型レベルプログラミングの会とDB

- 型レベルプログラミングの会
関数型言語の勉強をしてから行くはずが時間が取れず、
当日の関数型言語系のセッションではいろいろと推測しながらさぐりさぐり聞いてる感じに


この前に行ったLLVM勉強会のyarv2llvmでもそうだったけれど
「本来想定されていないような使い方で言語を利用する」となかなかすさまじい事になるんだなということを再確認
(今回は型レベルプログラミングが想定されていないような言語で型レベル、yarvの時はRuby(動的言語)をLLVMbitCode(静的言語向け))
あのセッションの後だとC++がすごく綺麗な言語に見える不思議


あと関数型言語に関しては、数学的な議論がいろいろとされていて(よくわからなかった)違う世界を覗けておもしろかったと思う。
C++とDは知ってることも多かったんだけど、特にDに関しては、「C++からCの呪縛をといたらこんな事になっちゃいました」的な部分がいろいろと見れた。



- データベーススペシャリスト
たぶんというか、確実に午後2で落ちた。
午前はすごくよくできた。(24/25)
午後2はERモデリングを選ぶことに決めていたので、解答用紙を見た瞬間に問2を選択したんだけど
なんていうかここ数年のERの中で一番めんどくさかったんじゃないかと思う。
マスタ領域、トランザクション領域 とかって形で破線が引かれているわけでもなくかなり厳しかった。
思い返してみるとERが完成していない段階からテーブルを逐次書いていったりとか
解き方がいろいろと悪かったので、もし次回受けるのであればちゃんとERを完成させてからにしよう。
まあ次回受けるかはすごく微妙だけど(午前1免除じゃないし・・・)



あと今週のわんくま@東京は、ちょうど実家に帰る予定が出来たので行く予定です。